「来た来た」 「えぇっ…あれ全部!?」 森の方からは、魔物の集団が砂煙を上げながらどんどん近付いてくる。 なんか… 皆でかくない!? 一匹空飛んでるし! ロイドの前まで来てやっとストップしたとこを見ると、魔物みんなロイドと同じぐらいかそれより高い。 「お前ら元気だったか?久しぶりだな」 ロイドが優しく声を掛けると、魔物達は嬉しそうにそれぞれ声を出した。 なんか魔物ってより… ライオンとかみたいな動物みたい…。 「こいつらとはさ、よく一緒に仕事やってたんだ。最近は俺一人だけどな」