ピコピコピコピコ、、、、、、、、。



ゲーム音が、俺達がいる部屋に


鳴り響く、、、、、。



「お前、、、電車大丈夫なのか?」



この部屋の主である俺の友達が言った。




「、、、、、、、、、、、。」




俺は無言だった。






俺の名前は、押切 龍太。


高校1年の、普通ではない男である。




ん?  なんで普通じゃないかって?



それは、みてれば分かるよ。



「お前、今日8時半から撮影だろ?」



、、、、、、、。!



俺はその友達の言葉に、やっと


きずいたのだった、、、、、、、、。