《だが…
この災いは、序盤にすぎない…
三日後、今のメンテナンス期間が終わり、最終戦争がもし失敗に終われば、この地球全体に災いが降り掛かるといわれている。
さらに、この地球に、流星群が向かっているという専門家もいる。
俺たちスフィンクスは、何があっても勝たないといけない!
勝って、この地球を守らないといけない!!
自分の命を捨てず、周りを犠牲にすることを選んだ俺達が、体を張るときが来たんだ!!!》
坂谷隊長の眼は覚悟を決め、前をしっかり見ていた。
そう、僕らは自分の命を捨てず、周りを犠牲にすることを選んだ。
今頃非God GAMEプレイヤーは耳を疑っているだろう。
もうすぐ流星群が来るかもしれないし、今までの災いが僕らのせいだと気付いたんだから。
もしかしたらこれで僕らに同情してくれる人はいなくなるかもしれない。
《もう後には引けない…
それに、みなさんに迷惑をかけられません…
プレイヤーの皆さん、今こそ集結しましょう。
そうすることで、他の国民への被害を抑えれるかもしれませんから…》
総理大臣が、番組を締め、画面にGod GAME攻略班スフィンクスのホームページへのアクセスを促す表示がされた。
同時に、殺戮ロボットの被害にあった人々の名前が画面下に流れ始める。

