チャイムが鳴った瞬間 君に話し掛けた 単なる授業の感想などを話した 君は友達が待っているのに あたしの話に付き合ってくれた 優しさがこの上ない位 伝わってきた そんな会話は君にとって 何にもないかもしれないけど あたしにとっては どんなに嬉しいか 伝わってほしいけど まだまだ伝わらない あたしの気持ち