ブルー


「和菜は、俺が幼なじみの頃から、何も変わらんって悩んどんかもしれん。つか、そんなん気づいとう。けど、俺は…



ずっと和菜を好きなんよ?」




耳元で、ずっと囁かれるようにして、言われる。

あたしの心臓は、もうどきどきが止まらない。

しかも…バレてるし。




「いい加減、分かって…?

和菜の何倍も和菜のこと、好きなんやけん」



うそ。