夜9時を回ったころだった。


ママは、今日一日の家事で疲れ切ったのか
もう寝てしまった。


パパは出張。



「ピーンポーン」


そんな時、家のチャイムが鳴った。


「こんな時間にだれ、、、?」


そんなことをいいながら、家の外を


のぞいた。


「誰もいないし、、、、。」


そういって、家のなかへ戻ろうたした時だった。



「いるよ♪愛しの龍太君が」

聞き覚えのある声、、、、。



「り、、、、龍太ぁ!」


なんで?、、龍太はあたしの家知らないはず、、、


「調べた。」



龍太があたしの心わよんだように言った。


「へ?」

「だぁーかぁーらぁー。愛蘭の家、しらべたの」




このひとにはいつもびっくり
させられるわ、、、、、。