桃太郎が鬼ヶ島へ行く途中、なにやら草むらで動いた者があった・・・

桃太郎:誰だっ!!そこにいるのは!?
サル:あっしはシガないサルです。あなたはどこへ行きなサルのか!?(何サルでヒッカケてんだ!!)
桃太郎:僕はコレから鬼ヶ島へ行って、鬼を退治するのです。
サル:ソレはいいことをなサル。あっしも連れてってくだサルか!?この前鬼どもは、あっしのおしりをまるで梅干のようじゃといいよった!!あっしのおしりは梅干じゃなくてりんごだっ!!
桃太郎:ま、理由はともかく味方が増えるのはいいことだ。一緒に行こう!!

桃太郎はサルを連れてさらに鬼ヶ島へ進んだ。すると、草むらでなにやら怪しいものが・・・

桃太郎:誰だっ!!誰かいるのか!!
イヌ:おいどんはイヌですケン。どこに行きよんしゃぁと!?(何語尾のケンと犬をカケてんだ!!)
桃太郎:僕は、鬼を退治しに行きます
イヌ:おいどんも連れていって下さい。鬼どもはこの前、おいどんに向かって3回回ってワンっと鳴けと言いましたケン。おいどんにイヌの真似をさせるとは!!ガンバりますケン
桃太郎:あんた、イヌ以外の何者でもねぇだろ!!ビシ!!