「分かったから少し黙ってくれ」
そう言って果歩の肩を離し、顔を上げた彼女の唇に躊躇なく口づけた。
さっきの傲慢なキスじゃなく、深く味わうような強いキス。
何度も何度も果歩を味わうと、次第に果歩の瞳から涙が消えて、俺の体に素直に身を任せてくれるようになった。
それが快感で嬉しくて、そのまま前のめりに体重をかけると俺はもう一度果歩をその場に押し倒した。
「俺は子供相手にこんなことはしない」
顔を上げ、はだけたままだったブラウスの隙から果歩の胸に手を当てた。
「子供だと思う相手にこんな風に触れたりもしない」
こんな風に求めたりなんか……
手のひらで柔らかい感触を確かめると、反対側の胸の先端を下着の上からそっと口に含んだ。
ビクッと反応した果歩が咄嗟に俺の肩を掴んだけど、気にすることなくそのまま愛撫を続けた。



