☆★☆(SS完結)


そんなに俺の反応が気になるのだろうか?


そう思いつつも。


やべっ、可愛いすぎる…


俺はエアコンのスイッチを入れながらまたクスッと笑う。



「いや、別に怒ってはないよ」



別に怒ってはないさ。


まぁ、多少、いやかなり驚かされたのは事実だが。


でも……



「怒ってはないけどただ…」


「ただ?」


「この年でこんな経験するとは思わなかったよ」



まさか、この年でこんな思いをするなんて夢にも思っていなかった。


普通に考えて誰がこんなこと予想できる?



「まさか、親呼び出しとか…」


「えっ?呼び出し??」


「どう考えてもこれは三者面談じゃないだろ」



しかも、果歩一人だけ、こんな休日に。


これが呼び出しじゃなかったら、何とも不思議な話だ。