ある日のこと。


地元のお祭りに出るため、前日からはしゃいでいました。

その前日わたしは部活でした。
お祭り当日も朝はゴロゴロしていたわけです。


そしたら突然、父が

部屋の掃除をしろ。

と一言。




…?




わたし、唖然。


とりあえず、目に見えるモノ全てクローゼットに押し込みましたよ。

暑い中。殺されるかと思った。


それで、髪のセットを終わらすと、

やり直し。

ですって。黙


思わず微笑。笑

もちろん、お祭りには間に合わず、大切な友達との友情も。水の泡。

泣いてやりましたよ。
泣くしか反抗できませんから。
汚い言葉吐き捨てて殺してやりたかったですよ。

あげくのはてに、
部屋没収。

ははははは。
おもしろい。
冗談が上手いぜ!!

とは言えず…。

しょうがないからポスターの裏に、悪口書きまくりましたよ。


タヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒ
わたしがあんたを殺してやる!!

ってね。