口元にアルコールの匂い。 てか、あたしからも微かに? …もしかして!! 「気づいた? 酒強いんだね?」 は?わざと酒にすり替えたってこと? 未成年?ってわざと? …………最っ低。 「帰ります!」 すぐに立ち上がる…けど。 目の前の光景が何重にもなって、再びベンチに座り込んだ。 「何のためにこうしたと思ってんだよ?」