家についてすぐ、キッチンを借りて。
10分くらいで出来上がったのはフレンチトースト。
甘いの大丈夫かな?
なんて不安を抱きながら、リビングでテレビを見てる俊介に声をかけた。
「できたよ〜♪」
それをテーブルに置いて、コーヒーとフォークを取りに行く。
「やべえ超好き!!」
ってキッチンまで聞こえるくらいの声で叫ぶ俊介に、ほっとした。
「甘いの大丈夫で、よかったぁ〜」
「ちいのなら何でも大丈夫だけど。
いただきます」
俊介の向かいに座って、反応をうかがう。
見た目騙し、なんて思われたくないな〜…。
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