「刹那女……――」 ドクン――…… ―――カタカタ…… 「嫌です」 あたしは…どうしても このピアスは――― 渡せない。 「クスクス…ピアスの為に…そこまで?」 「当たり前よ……」 私は必死にピアスを守る とられないように 「そんなの、無駄です」 ス―――― え?……いない…… 目の前には湾さんはいなくなってた