「人間でも鬼でもいい 俺達の子供には変わらないだろ?」 爽は私達の子を抱き締めた――― 「きちんと愛そう」 「……はいっ」 鬼の因子がない 人間の子供―――…… だけど変わらない愛で この子を愛そう 間違わないように 私達が愛し合ったみたいに 人間でも構わない だけど後に この子を救える子が近くにいたなんて 想像もつかなかった。