「天狗は夜叉の下だ」 「……お前」 ニヤッと黒羽は笑った 「お前ではない、黒羽だ……爽」 穏やかな笑顔 黒羽の優しい笑顔――――― 「それにしても…そのピアスなんだ?」 黒羽は私と爽のピアスを見た 「爽の嫁って証…」 少し恥ずかしいけど……… 「…ふぅん……じゃあそのピアスとればいいのか」 ……へっ?!