「刹奈…愛してるよ」 「……お父様…?」 お父様の顔から冷や汗が ギュっと抱き締められる 私も抱き締め返す お父様の背中に違和感が 「………血?」 私の手に血が…… お父様の? お父様はニコッと笑った 「父親らしいこと…… ひとつだけ出来たか……な…」 そのまま私に寄りかかり 瞳を閉じた