「亜弥と幸せにだと…?
どう言うことだ?」


刹奈が最後に言った言葉


……―――まさか?!
昨日の――!!



ガラッ――!!!!


「爽ッ!!!!!!」


亜弥がデカイ声で慌てた様子で入ってくる


「どうした…そんな慌てて?落ち着け」


だけども亜弥は落ち着かない。


「爽っ!!どうするの!!!」
「……何が…?」


亜弥は頭をくしゃくしゃにかく。


「刹奈チャンのこと!!!!!」