何だか胸が苦しくなってくる。 私が先生を大切に思ってるのと、同じように先生を想ってる。 そんな人がいるってだけで、私には辛かった。 しかも、それが山科さんかもしれないなんて…… そうこう考えているうちに、どんどんと時間は過ぎていく。 次第に、クラスメイトも登校してきて1時間目が始まろうとしていた。 「おはよ~、あずさ!今日あずさ保健の発表やろ?」