宗教上と違い、自力と他力で意味合いが物凄く変わる。

 ありがとう、ごめんなさいが素直に言える事が、自力と教えているのもあるようですね。


 他力本願って何もしていない人のようだ。
 実際、数年前にそういう話を聞くまではだらーっと生きている人だと思っていた。

 
 そして自力本願というのであれば、一人でこつこつ。。。
 誰の力も借りなく頑張る人だと思っていたし。


 けど、この考え方ってどっちも不器用ですよね(笑)

 怠け者で都合のいい時だけ、何かをしている風に装う人。
 自分が無理な時に、無理だというシグナルを出す事が出来ない人。

 正直者がバカを見るとかありますが、人はちゃんと見ているので、それも当てはまらないと思いますが。


 現代の言葉が持つ他力と自力って、上手に使えば協調性だとか協力という言葉と努力や忍耐であり、どちらも気付きってことなんだろうなぁ


 自分解釈の言葉って怖い時もあるけれど、自分はそう思いますね。