「遥加…外に出ないか?」 「うん!いいよ!!」 "やったぁ!お散歩デートだぁ!" なんて、はしゃぐ遥加が可愛すぎて顔が無意識ににやけてしまう。 「はい!車椅子に 乗ってね!歩いて 行くなんて ダメだからね!!」 もう自力で歩くことも難しい…でも俺の今の夢は――… 遥加と同じ目線で歩きたい… 遥加の隣を手を繋いで歩きたい…