私だけの金髪王子様は二重人格


俺、こんな性格だからよく気まずい不陰気に
しちまって・・・あんまダチとは、上手くい
ってなかった。

でも、海と会ってから変わった。
いや、俺は変わってねぇな。

海が俺を受け入れてくれたって感じ。



小学生までは、女子がうるさかったら罵声を
浴びせてたしな。



海と会ってから、二重人格で耐えられるよう
になったんだよな。


まぁ、海も二重人格みたいなもんだから、共
通のもの持ってる的な感覚で仲良くなったん
かもな。




『俺さぁ、幼なじみって恋愛対象外だと思う
んだよなぁ。海はどう思う?』



どう思う?って聞かれてもな・・・。
俺の幼なじみは・・・最悪だったからな。



「いや、海の幼なじみの性格次第だろ??」



『だよなぁ・・・まぁ、うるさい母親的な感
じかもな』




ふ~ん。海の幼なじみか。
見てみてもいいかもな。



『で、俺が気になってた子の話になんだけど
さぁ・・・同室の相手男子だったらしいんだ
わ。だから、イケメンだったらどうすっかな
って思ってさ・・・・・・』



海・・・そいつのこと結構気になってんだな。

まぁ、海みたいにいいやつに思われてるそい
つは、幸せだと俺は思うけど。



「いや、そんなことねぇだろ!
海が気になってるてことは、そいつ男たらし
とかじゃねぇんだろ?
名前は??」