私だけの金髪王子様は二重人格


いつもの海だったら・・・素直に喜んでるは
ずだろ??



『実は・・・・・・そいつ、俺の幼なじみな
んだよなぁ』


海は、真剣な悩みみたく言ってくる。
そんな海に俺は・・・・・・。



「ふ~ん大変だな」


と、軽く一言を返すだけ。
なんとなく理由何て聞かなくてもわかるし。



『えっ!?びっくりもしてくんないの?』



「いや・・・特にしねぇけど」



してほしかったのか、微妙に海は・・・落ち
込みぎみ。俺電話の向こうにいるやつの状
況まで分かるなんて・・・すごくね??




「悪かったって・・・」



『・・・・・・』
返事なし。


マジ!?俺、そんな海を怒らせたんかな・・・?




「海?悪かったって・・・なんとなく嫌なん
は、わかった」



『・・・ふぁ??あっ!わりぃ!居眠りして
たわ』



おい・・・。ふざけんな・・・めったにあや
まんねぇこの俺が、この俺がだぞ?誤ってや
ったのに。
居眠り??どんな体勢で電話してんだ??
(親友にも、俺様全快♪)