私だけの金髪王子様は二重人格


たぶん、海は同室になれなかったんだろうな
・・・。俺の予想は絶対はずれねぇ。


『あぁー・・・知りたい??』



海は、楽しそうにそう聞いてくる。
まさか・・・・・・。


同室になれたのか?


嘘だ・・・俺の・・・俺の予想がはずれるわ
けねぇ!・・・と思う。

ゴクン・・・・・・。
俺は、唾を飲み込んだ。



『実は・・・無理だったんだよなぁ』



んだよ!!びっくりさせんじゃねぇよ!



『しかも同室の相手さぁ・・・・・・』



海は、同室の相手がそんなに嫌なのか・・・。
とてもテンションが下がっている。


こういう状況なのは・・・たぶん。
男子とだったんだろうな。



いつもの俺なら・・・この状況でも無視する
が・・・・・・。
今回は、俺が狙ってたやつと同室になれて
テンション高いから、慰めてやるか!!



「まぁまぁ。相手が男子だったからって落
ち込むなって!!」



『・・・いや。一応、女子なんだけどさ』



なんだ女子・・・はぁ??≪夢虹と反応一緒!≫



「だったら、なんでそんなに暗いんだよ!」