しょうがないな。あっちで待っとくかな。 そういって私は掲示版の前に戻ることにした。 その時―・・・。 ドン!!!―・・・。 「キャッ」 誰かとぶつかった。 私どんくさいな。あやまらなきゃ。 「す、すいませ―・・・・・・」 私の前にいたのは・・・・・・。 そこには、男の子とは思えないほどきれいな 人がいた。 髪の毛もつやがあって、きれいな金色だ。