私だけの金髪王子様は二重人格


そりゃ、そうだよね・・・?


私は、“桜井”って人が男の子だって
祈って自分の部屋に入った。


「・・・おやすみ。」



――バタン。


「桜井・・・・桜井夢虹。・・・
好きだ・・・・・・」




―――――――――――――――
――――夏休み中間。



「よかったぁ。宿題終了!!」


いっつも最後の方にたまってしまう
宿題。


もう終わっちゃいました♪



「誰のおかげ??」


後ろからするのは、


恋愛の講師・・。


いや、今は勉強の講師をしてもらってる・・


私の・・・・・・・。



好きな人。


風早相楽だ。



「いや・・・・助かりましたよ・・・」



「へぇ~そう思ってんなら・・・・・・
お詫びしてくれ・・・」



はぁい???


そこは、


上から言うとこじゃないじゃん!?


なんでよ!!