私だけの金髪王子様は二重人格


緊張で高鳴る胸。


決して、


そういった恋愛感情はない・・・かな。



「あっ・・・もっとうるさくなったじゃん?
どうしたの?・・・クスッ」



「えぇ~??なんのことを言ってるの??

分かんないってば!!」



うるさくなった???


ホントなにが??


もっと私にも分かるように言ってよぉ。



「そりゃ・・・・・・、
ここら辺??」



「えっ・・・・・・?心臓??」



風早相楽は、


私の心臓辺りを指差す。



「そう、正解。ちょードキドキいって
るけど??」



それは、


勘違いでしょ??



緊張のドキドキの・・・はず!!


のぁぁあ!!!


さっきから曖昧な答えばっかり
私出してない??



なんで、


はっきり恋愛感情とかじゃないっ!!

って言えないの??


どーして??