私だけの金髪王子様は二重人格


「なっなに?」


少し震えて言葉を噛んだ。


何やってんだよぉ~!!

自分に自分でツッコミ入れた。



「あのさ・・・


ゴクン。
要望はなに??



・・・一緒にドラマ見ない?」



ふぇ!?ドラマ??


な、なんのぉぉぉ!!!??


もしかして・・・私が口に出せないような
内容のもの????


ってのは、私の妄想に過ぎなかった。



「極道のお話なんだ!」


極道??

あっ、やっぱりそうゆうの好きなんだ・・。



とゆうわけで、30分間ドラマを見た。



「げっ!11時!?
ごめんもう帰るね?」


時間はかなり遅め。


ま、風早相楽は寝てるよね。



「うん、付き合ってもらっちゃって
ごめん。また明日!
相楽によろしくな!」



「バイバイ」と言って部屋を出た。