私だけの金髪王子様は二重人格


話は・・・俺の状況は最悪だってこと。


今の状況だと、高校に受かるのは難しいら
しい。


でも・・・・・・入りたかった高校があるわ
けでもねぇしな。

いっそ高校はいんのやめよっかなぁ。

なんて俺は思い始めていた。


あいつから誘いがあるまでは。


休日。~♪♪♪~♪♪♪
鳴り響く俺の携帯。


ディスプレイには、【兄貴】の文字。


うるせぇ。

しょうがなく俺は携帯に出た。


「もしも・・・」



『相楽!!俺生徒会長になれたっ!!」



「えっあっおめでと」


んで、んなことで??


兄貴は、なぜか高校は桜欄高校がいい!!
などとほざいたところに通えている。


しかも新生徒会長に立候補したらしい。


よくやるよなぁあんなめんどいもん。
なんて思っていた俺。



なれるとは・・・・・・俺も思っていなかった。


しかも次に兄貴が言ってきたことはとても
唐突だった。



『だから、相楽桜欄高校に入れ!!
いいな?』


はいはい・・・ってんでそーなんだよっ!


「勝手に決めんなって!!」