私だけの金髪王子様は二重人格


俺だってやだっつの!!


ん?でも待てよ・・・。

確かに女子ら話しかけて来る気がする。


なんでだったんだろ・・・。


「あっ!それは・・・・・・



なんなんだ??

俺は、耳を澄ました。


周りから見れば、まぁ変質者同然だが。

しかも、俺が聞いた話は耳が腐るほどうざ
い答えだった。



顔がカッコいいからでしょ。
今時、性格なんて二の次でしょ」



はぁ!!?

殴りかかりたいほどムカついた。


ここは、こらえよう。



「はぁぁ、そっかぁ。でもだよねぇ」

なんて、笑いながら屋上を後にしていった。



――ガンッ!!

ムカついて、近くの手すりを蹴った。

挙句の果て足の小指を打った。


いってぇぇー・・・・・・。


なぜか無償に女子に仕返しがしたかった。



どうしたら、仕返しになるんだ??



・・・・・・。わかんねぇ。


怖い・・・ん??


だったら、わざと女子にやさしく接しるのは
どうだ??