私だけの金髪王子様は二重人格


小学校生活は・・・はっきり言って最悪。


中学校生活はこんなことになっちゃいけない。


そう思って俺がしたこと・・・髪を染める。

しかも、金髪に。

そしたら突然・・・・・・。


なぜか・・・怖がれる毎日が始まった。

まぁ、うるさい女どもが寄って来ないのは、
好都合だ。



なんでか、王子って愛称は変わらなかった。


最初は・・・“冷血クール王子”。

んでそーなんだよっ!!


まじで、俺そんな目立ってねぇのにそんな
愛称付けられんだよっ!!


俺は、イライラする毎日を送り始めていた。


そのせいか、先生まで近寄らなくなった。


楽でいっかなんて流していた。


そんな時“さわやか王子”になろうと思った
きっかけは・・・ある女子の会話。


屋上で昼寝ををしてた俺。


そこに、ギャル女子が来た。


しかも、でけぇ声で話しを始めた。

ねれねぇし・・・。



「ねぇ、二組の冷血クール王子って知ってる?」


しかも始めた話は・・・俺のこと!?


こんなん・・・聞くしかねぇしっ!!



「あぁ、なんか怖くない??
でも、やたらと女子たち話しかけるよね??」


悪かったな!!怖くてよぉ!