†激恋スクールライフ† *ver.♂





へぇ…



「絶対音感あるんだ、羨ましい。」




フルートが吹ける、とさっき恒は話していた。



そんなのには興味ないんだけど。





――なんかすっげー、嬉しい。




恒に音楽の話しても全然会話が成り立たなくて。



部屋に閉じこもって一人で聴いていただけだったから。






「な、なに?嫌味?」



「ううん、俺お前のこと気に入ったかも。」



「な、ななな…」





いや、″かも″じゃねーな。




「他に吹ける曲ある?」




小菜都のこと…気に入った。