都合のいい私

『やったー!じゃあ行こう!』


それを聞いた白石さんは心配してくれたみたいで


ユウタに聞こえないように話してくる


『アヤちゃん大丈夫?さっきの事もあるし俺が送るよ?』


『大丈夫ですよ。ユウタもう忘れてそうだし、酔ってただけだと思うんで。』


『そっか。じゃあ気をつけてね』