都合のいい私

それから酔っ払ったアイリさんはカラオケに行くと大騒ぎして


カラオケが終わるともう深夜1時を過ぎてた


酔ってるアイリさんとアイリさんと家が近い2人はタクシーで帰る事になって


すぐにタクシーに乗って帰って行った


残されたのは私と白石さんとユウタ


私は家まで歩いて10分位だから


『じゃあ私も帰ります』


そう白石さんに話すと


ユウタが口を開く


『俺がアヤちゃん送るよ』