「うわぁ♪みてみて!!人がもうちっちゃいよぉ~♪」
窓にべったりくっつき下を見て言う。
「ほんとだ。」
チラッと下をみて答える俺。
「もーっ、怖いの分かるけどもう少し関心持ってよぉ……」
「ごめんって。でも、少し落ち着く。恋花と一緒だからかなぁ~?」
みるみるうちに真っ赤に頬を染める。
「だっ………なんでそういつも……//」
「なに?いつもの次は?」
俺のSスイッチONだよ?
それにしても最近ONになるなぁ……
「照れちゃうようなこというのっ!!!///」
そう叫ばれた。
「だって……事実だし?」
この時…………

