…………………


「んーやぁっと着いたかぁ!!」




『お前、寝てただけじゃん』


「良いじゃんー眠かったんだよ!っていうかさーここどこ??砂漠じゃないじゃん!!」




「『………………』」

じーーーーーーーーっ






「なにっ!!?何っ!?また汚物を見る目なの??もうやめてよっ!!」


『ハッ!!』


「は、鼻で笑いやがった!!」



「あのねー☆砂漠にヘリで着陸できるわけないじゃーん。ここからは、車で行くのー☆」



「あぁ!!そゆこと!!」




『さっさと行くよ』


「待ってーー☆」



ドカッ



「おい、オレに荷物全部を持たせるな」




こうして三人とサポーターは車に乗り込み
依頼主のもとに向かった









この後鬼姫
が嫌いな面倒事がまっていると知らず