「鬼姫様はかっこいいけど、可愛いの方が似合ってますよ~っ!!」


『だまれ、思考を読むな、そして、可愛いって言われても嬉しくない』



「タマラは鬼姫様の隣が良いでーすvV」


「ロビン君、どきなさい」


『おい、無視か』


「え~」


「成績下げますよ」


「酷すぎるぜ、先生」

「鬼ぃ~☆」



「ロビンさん、退いてくださいタマラと鬼姫様のために」


わぁ、タマラの目が怖いや
ロビンなんて泣きそうじゃないか可哀想に


鬼姫が言えることじゃ無いよね☆

サキ、人の心に入ってきちゃいけません


「じゃ…じゃあ、席を移ろうかなぁ~」


「ありがとう、ロビン君vV」