「そう言えば、鬼姫様ってすっごく紳士だったわ~~~~」
少しうっとりとした表情で言った
ボソッ
「「………やっぱりね」」
「強くて………紳士な方………」
ポーッ
「鬼姫って女の子にはすっごく優しいんですよ~☆女の子には☆」
「あぁ、女の子にはな」
(三回言った!!三回!!)
ツァンは衝撃した。
「あっあの……鬼姫様に恋人は………」
かああぁっー
「「「「「っ!!!?」」」」」
「まっまさかあんた……!!!」
「ちっ違います!!素敵な方だなって!!」
「タマラについに春が来たぞーーーっ!!」
「えっ!?だからちがっ!!!」
勝手に盛り上がるフィニアル一家
「あれっ?そういえば、奥方様は?」
……………………………しーんっ
「あっあれ?」
「…妻は…この子達を産んですぐに……」
「あっ…すみません…」
「いいえ、良いんです……何年も前の話ですし……まぁ、ロビン様の良心が痛むならぜひ鬼姫様の情報をよこしてください。」
にっこり
「……あれ?オレ脅された?」
「腹黒~☆」
