タオルケットごと、ゴロゴロと右回りに転がって、透が入れるように、隙間を空けた。
「サンキュ~」
透が左に寝るのがわかった。
ヤバッ。
嬉しすぎ~。
ニヤニヤ……。
笑いが止まらんっ!
「じゃ。電気消すから」
さっきと同じように、透がそう言った。
明るいうちに間近で透の顔を見てみたかったけど、
……ハズかしいから、やめた。
だってね。
もし見つめ合って迫られても……
拒否できる自信がないっ。
透の笑顔にヤられちゃうよ~、きっと。
「サンキュ~」
透が左に寝るのがわかった。
ヤバッ。
嬉しすぎ~。
ニヤニヤ……。
笑いが止まらんっ!
「じゃ。電気消すから」
さっきと同じように、透がそう言った。
明るいうちに間近で透の顔を見てみたかったけど、
……ハズかしいから、やめた。
だってね。
もし見つめ合って迫られても……
拒否できる自信がないっ。
透の笑顔にヤられちゃうよ~、きっと。


