ラブシチュエーションアイツが弟?

「おっふたりさ~ん。今日からふたりっきりだね。

みちる、いいだろ?

いやっ! 透……あんっ」

大和が私と透のうしろに立ち、肩を組んでくる。



コイツ……頭大丈夫か?



透を目の前にして、やっぱり大和を思いっきりニラんでやった。

「ばーっか! ヘンな妄想やめてよねぇ」

「妄想じゃなくて未来予想? みちる、どこが気持ちいい? ここか? こっちか?」

大和が面白がって、指で私の首や耳や頬をツンツンしてくる。

「ギャーッ! やめてぇ~!」




透は私を助けるどころか、それ見て笑ってるし。

もーっ、助けてよぉ。