俺は、山南さんに。 幸村さんに近付くなと叫んだ。 そのときだ。 俺の中にいるあいつが… 俺の自我を消して、溢れ出した。 そして、山南さんがいなくなってから。 あいつは、俺が一番、恐れていたことを口にした。 「あの人は、君を殺した」