ジリジリジリッ… 聴きなれた目覚まし時計のアラームが、陽菜の眠たい目を開かせる。 布団から出るとまだ少し肌寒いが、カーテンを開けて日の光を浴びる。 それから、陽菜は30分くらい後に学校に向かう。 これが、毎日の日課だ。