『そ、そうだよね。バカなこと聞いちゃって…ごめんね』 「いや、別にいいけど…」 なんで謝ってんだよ。 意味わかんねぇ奴だなー。 しばらくの沈黙の後、 『あっ! 私の家、あそこだよ〜』 向こうの方にある家を指さした。 「はいよ」 こいつが言った、その家の前でバイクを止めた。