あなたの隣は 私の居場所




ウザい店長だけど、頼まれたからには…仕方ない。




「明日なら、別に良いっすよ」



面倒に思いながら、一応…営業スマイルで答えた。



『ほんと〜? 良かった。今度、何かご馳走するわねっ♪』


「いや、その分の給料が貰えれば十分なんで。じゃ、お疲れ様でしたー」


『はい、お疲れ様ぁ〜』


よし、なんとかごまかせた。



店長にご馳走されても、全然嬉しくねぇし。


むしろ地獄に近いな…とか考えながら


バイクを走らせ、家に帰った。