……――重い沈黙と時間が
過ぎ去って───。。



みぃなが現れて……――。



俺はどうかしてしまったようだ。



人は恋をすると何もかも
わかんなくなって……――。
がむしゃらに動いて……――。



結局、好きな人を苦しめて───



俺はそんな【魔法】に
かかってしまっていたんだ。。



【魔法】をとくコトは
誰にもできないんだ……――。



自分の心がこの【恋】を
許している限り……――。



俺の自分でかけた【魔法】は
一生、続いてくんだ──。。