こうして二人は彼、彼のに、なったのです。
次の日私の家の前で、誰かが待っていました。
「鈴菜、お友達が待ってるよ」「えっ」〔誰が待ってるのかな?リオナはいつも来ないのに?〕そう思いながら私はいそいでパンをとり玄関に行きました。
すると外で待っていたには・・・大聖だった〔なんでいるのしかもまだ時間あるのに〕
そう思いながら私は、大聖に「おはよ!」「あっお・は・よ」「どうしたの?」「べ・・・べつに」「なんで迎えに来たのしかもまだ5時だよ」「えっ、なんでたまたま、鈴菜の家の前を通りかかろうとしてついでに迎えにいこうかな~って」「そうなんだじゃあいいやこれからどうするの?」「まあ俺まだご飯食べてないからとりあいず
コンビニにいこ」「うん」こうして二人はコンビに行きました
なんだかドキドキするよなんで?前もこうやっていっしょうに歩いてなのに?
と、思いながらコンビ二につきました。
「ねえ大聖は何買うの?」「俺はまあ、パンとコーヒーかな?鈴菜は?」
「うちは、お弁当忘れたからお弁当とあとサンドイッチかな?」「そっかじゃあ買ったら公園行こ」「うん」なんか朝より二人でいるのが楽しくなってきた!
そして公園についた。大聖が「ねぇ覚えてる?」「うん?何が?」[俺が転校する時に
この公園で最後に〔もし、またこの場所で会えたらいいなあ~〕ってお前言ってたじゃん」「そうだったけ?」「そうだよ」っと二人の会話ははずみました。
そして遅刻していったので先生が「お前ら遅刻だぞ」「あっすいません」「罰として今の時間だけ二人で、廊下にたぅてなさい」「あっはい」皆は私たちのことを笑っていました。
でも私は、大聖と、二人でいられるからそれで幸せです。
そして、放課後、私は大聖と二人で帰ろうとして大聖のところをいったら同じクラスの
早百合っという女がいた。彼女も大聖の事を狙ってると言う、うわさが流れてる
二人は違う場所にいった。
私は後をついっていったら、屋上にいって早百合が「ねぇ私大聖のこと好きです」っといって早百合は大聖にキスをしました。
大聖は驚いた顔をして私のほうを向いている。私は泣いて屋上を後にした。すると、大聖は「待って鈴菜」っといったけど、私は思った〔もう大聖なんか知らないっと思った。〕私はあわてて家に帰って泣いた。私は一週間学校に行く気がなかった