そんな乙女チックなことを思ってしまった自分に苦笑いしながら、久々にレンと飯を食いに行った。
でもどうやらレンも同じだったみたいだ。
「サツキちゃんがきてから、何でもしてくれるから居てくれないとちょっと調子狂うな…」
アイツがくるまでよく昼飯を食いにきてた定食屋で、注文した料理がくるまでの間にそう呟いた。
「………あぁ、そうだな」
素直に答えた俺に少しびっくりした様子のレンだったけど、調度運ばれてきた料理に救われた。
その後はもう仕事の話しに変わり、アイツが居ないことを除けばいつも通りだった。
久しぶりの定食屋を後にして、会社まであと少し…ってとこでレンが会社の前に人が居ることに気がついた。
確か…昼からアポはなかったはずなんだけど??
頭の中で確認しながら小走り会社まで急いだ。

