インターン・シップⅡ


昼がきて。

そろそろ腹がすいたなぁ~…と思っていたら。


コン、ココン…――――。


「ハル~?

飯どうする?どっか食いに行く?それとも何か買いにいく?」


レンがそう言って入ってきた。


あぁ、そうか。

今日はアイツ居ねぇんだったな。


いつもならアイツが飯を買ってきて、用意が整ったら俺らを呼んでくれる。


机に料理もお茶も、おしぼりも灰皿も全部用意されてて俺らは座って食うだけ。


アイツがくるまでは、こうやってレンと2人で飯食いに行ったりしてたのに。


男2人だと立食いそばや定食屋で済ませたりするけど。


アイツがここに来てから…結構勝手が変わったもんだ。


何となく、アイツがいない今日は少し心に穴があいたように感じる。