インターン・シップⅡ


独り暮らしは体を壊すと孤独を痛感する。


弱っているからこそ尚更寂しくて、切なくなる。


アイツは…大丈夫なんだろうか?


…そうは思っても。

見舞いに行こうにも家を知らねぇし、メールしようにもアドレスを知らねぇ。


俺たちは…よくこんなんで本当に付き合ってるなんて言えるよな…。


まぁ…俺はマメな方じゃないから、電話も用事がなけりゃしたことねぇし。


見舞いだなんて…そんなキャラじゃねぇし。


「……………。」


ダメじゃん。


まぁ…考えても仕方ねぇか。


そう結論づけるとため息をひとつ吐き、邪念を追い払うように仕事に取りかかった。