インターン・シップⅡ


いつ誰かにバレてそれにつけこまれるかわからない私なんか……いらないじゃない。


それは企業間に限らず、仲間内にバレても情けないし格好悪いし。


カオリさんが誰かに話すかもしれないんだし、やっぱり私は存在自体が危険なんだ…―――――――…。


多少の酔いはあったのかもしれない。ものすごく卑屈になってたし、マイナス思考はさらにマイナスさを取り込み…きっとこの時の私は正常じゃなかった。


だから…あんなにお母さんの幸せを邪魔したくないって思ってたくせに新しい家族で囲む食卓で1人浮いていた自分を思い出した途端…。


お母さんだって……私がいなくたってもう新しい家族があるじゃない。


私なんて………。


そんな思いに苛まれ心に暗く影を落としていた瞬間、ピカッ…!!っと光り雷鳴が轟いた。