インターン・シップⅡ


「時間を置きたいのか、距離を取りたいのかわかんねぇけど……大概そうなんだよ。

問題を先延ばしにするっつぅか、とりあえず蓋して逃げろ!みたいな。

答えを出すのを嫌がるってか、あわよくば現状維持を望みつつ…相手の判断に身を任せるみたいな。

だからある意味、答えでもあり終わりでもある“死”っていう選択を自分から敢えてしないと思うんだよなぁ………」


「お前………よく見てんだな、アイツのこと…」


「…ハハッ!

まぁ~…そういう時の尻拭いって大体俺だからね。サツキちゃんが逃げだすような事態を作るのはお前で、そのフォローが俺だ。」


「……………っ!!」


真実をズバリ告げるとハルはうっ…!と返答に詰まって黙ってしまった。


だから「妬いてんのか??」と茶化したら……思いも寄らぬ答えが返ってきた。